背中 筋トレ マシン 2方向をおさえる!

背中の筋トレはラットプルダウンとシーデットロウ

エニタイムフィットネス向ヶ丘遊園登戸のパーソナルトレーナーの根本です。

今日は背中のトレーニングについて書いてみます。

背中のトレーニングで私が好きなのは懸垂です

私が関係するレスリングの選手は暇さえあれば懸垂をしているような背中が重要な競技です。

私も昔から公園などで、鉄棒を見つけると懸垂をしたものです。

懸垂は背中のトレーニングで最強ですが、女性ではなかなかできない種目ではあります。

その代替策として、有効なのがプルダウンです。

これだけでもバリエーションを覚えれば充分な背中のトレーニングになります

肩甲骨を大きく動かす背中の筋トレ

肩甲骨は、6方向(挙上・下制・内転・外転・ 上方回旋・下方回旋)に動きます。

固定されているのではなく、スライドしているんですね。

私は整体院を経営して15年になります。

毎日、猫背の患者さんの肩甲骨はがしをしています^_^

トレーニング指導でも、肩甲骨の動いている人と、そうでない人の体がわかります。

腕でひかないように注意しましょう


パーソナルトレーニングをして多いのは、腕で引いてしまうことです。

背中の筋肉を使うコツは、、、

肩甲骨を意識すること

6方向をおさえると網羅的なトレーニングになります。

マシントレーニングは動作が一定な分、怪我が発生しづらいので、追い込むトレーニングにも適しています。

背中のトレーニングの際は、重さをいたずらに重くするのではなく、背中に筋肉を使うところに主眼を置いてトレーニングすべきです

安全に結果を続けるためのパーソナルトレーニング

効果を上げる正しいフォームとは?

根本のパーソナルトレーニング指導で、筋トレを4か月前に開始した30代会社員女性が、50㎏のフルスクワットを10回、正しいフォームで行うことができました。

根本のパーソナルトレーニングは、安全を重視したトレーニングで正しいフォームで、追い込んでいくトレーニングです。

 

また、40代男性で、3か月間で8㎏のダイエットに成功した方もいらっしゃいます。

成功した方もいらっしゃいます。

糖質制限で体重を落とすことだけを注目されているパーソナルトレーニングも増えている中で、健康やせを考えて、3食の食事も摂って、プロテインの摂取もアドバイスさせていただきながら成功することができました。

また、70代の女性の方で筋肉がついたことで、見た目や姿勢が変わり若く見られるようになったと言う方もいらっしゃいます

これらはパーソナルトレーニングで正しいフォームでコーチングをし、時間を無駄にしない刺激をしっかり入れながら行うトレーニングをした結果だと思います。

時間を無駄にしない刺激をしっかり入れながら行うトレーニングをした結果だと思います。

 

モチベーションを高めたり正しい知識を持つことで確信を持ってトレーニングライフを送っていただけることが、我々パーソナルトレーナーの仕事です。

確信を持ってトレーニングライフを送っていただけることが、我々パーソナルトレーナーの仕事です。

 

私は前述したように整体の経営もしていますので、関節や筋肉の動きと言うのを16年間で30,000人以上の体を見させていただいております。

関節や筋肉の動きと言うのを16年間で30,000人以上の体を見させていただいております。

筋トレを単に筋肉をつける器具として捉えておらず、柔軟性をあげたり、心肺機能をあげたりする目的でトレーニングを指導することもあります

 

根本のパーソナルトレーニング指導風景🔻