
エニタイムフィットネス再開 神奈川県向ヶ丘遊園
こんにちは。エニタイムフィットネス向ヶ丘遊園・登戸のパーソナルトレーナー根本です
4月からコロナの自粛要請にて休業していたエニタイムフィットネスが、6月に再会しました。
現在エニタイムフィットネスの本社のガイドラインでペアトレーニングやパーソナルトレーニングが中断の状態なので、根本のグループ指導及びパーソナルトレーニングもお休みさせていただいております。
とりあえず施設が使えるようになったので、マスク着用や1時間程度のトレーニングと言うことで制限はありますが、トレーニングの方を各自で再開いただければと思っております。
私自身もエニタイムフィットネスで、自主トレを再開しました。私の自宅にも会社にも、バーベルはありますが、やはりエニタイムフィットネスのような施設でのトレーニングはモチベーションや時間効率を考えると必要だなぁと改めて感じました。
今日はコロナ関係でコロナ太りや、テレワークの対策に関して簡単に書いてみたいと思います
オーバーロードの原則て知っていますか?
トレーニングの原理原則として過負荷の原則と言うものがあります。
通常我々が生活している日常生活の筋肉に与える負荷と言うのはそんなに高くはありません。
上の画像のように、筋肉は1年で1%落ちていきます。
これは、筋トレを行っていない方のパターンです
加齢に伴って、下半身の筋肉が顕著に落ちていくのが分かります。
これと、同時に見て頂きたいのが、「寝てばかりだと2日で1%」も筋肉が落ちていくということです。
つまり、コロナで外出自粛要請中にかなりの方が、筋力低下をしているという可能性が高いです。
先に述べた、過負荷の法則というのを理解すれば、生活の中で筋力を発揮するような労働をしなければ、1年分の筋肉の低下が3ヶ月で行っている可能性があります。
エニタイムフィットネスの感染予防
エニタイムフィットネスは、基本一人でのトレーニング。
24時間ジムという特性上、混み合うことが少ない。
換気や検温などの感染予防対策をしていることから、他の大手フィットネスジムよりも、ソーシャルディスタンスが保てているのではないか?と思います。
コロナ前よりも、トレーニングされている方も減っているので、エニタイムフィットネス会員様でまだトレーニングを再開されていない方は、是非再開をお勧めします。
先程書いたように、筋力が低下するということはある程度のご年齢になると、病気の罹患率が高くなってしまいます。
特にコロナ太りでウエストが太くなったなぁ~と感じられた方は、徐々に筋トレと有酸素運動を再開し、未病の体を作ることをお勧めします。
日本人のコロナの死亡は2020年6月現在で900人ほどというファクト。
高齢で基礎疾患がなければ、ご自身で筋力アップや有酸素運動をすることで、重症化のリスクが高くなる心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化症、糖尿病を予防できる一番の方法がフィットネスです。
私は、パーソナルができず、、、フィットネス業界の情報サイトのライターをここ3ヶ月行っていました。一ヶ月テレワークをしただけで、脂肪が増えていたのが分かり、筋トレ以外に朝も有酸素運動することにしました。
テレワークは太りますね。
パーソナルトレーニングやグループ指導は残念ながら、お休みですが、また再開の際には元気な皆さんとお会いできることを楽しみにしています。