骨粗鬆症のリスク軽減トレーニングとは?

 

なぜ?バーベルトレーニングがいいのか?骨粗鬆症のリスク軽減トレーニング

こんにちは。パーソナルトレーナーの根本です。

骨密度の低下は、骨粗鬆症のリスクを高めることがわかっています。

これは、大腿骨骨折や脊椎の圧迫骨折にも影響しやすいんです。

 

そこで、必要になってくるのが筋トレです。

 

さらに効果があるとされているのが、マシントレーニングより、バーベルを使ったスクワットなどのフリーウエイトです。

 

なぜ、マシントレーニングより、バーベルの方が骨密度改善にいいのか?

骨密度の改善には、骨の長軸方向の刺激が必要だと言われています。

マシントレーニングより、スクワットやランジのように背骨に対して長軸方向からの刺激が骨粗鬆症のリスク軽減につながることは様々な研究から明らかになっております。

 

骨密度を高めるには、股関節や脊椎に負荷をかける

骨密度を向上させるには、スクワットやランジのように脊椎に圧がかかるものです。

上半身だとショルダー・プレス効果があると言われています。

逆にマシントレーニングでは筋肉には刺激が入りますが、長軸への圧がかかりづらいと思います。

正しいフォームでバーベルのトレーニングを実施すれば、5年後、10年後の骨密度も安心です。

これらは構造的エクササイズと呼ばれ、根本のパーソナルトレーニングやグループ筋トレ指導で一日で導入可能です。

筋トレは5~6割の負荷レベルからはじめていきます。

慣れてきたら、最大挙上重量の6~80%の負荷で10回程度行い、3~5セットを行いましょう。

呼吸の仕方や角度など細かいフィームチェックは指導できます。

レッグプレスでも、脊椎に負荷がかからない


画像のようなレッグプレスは下半身全体に効くので、レックエクステンションやレックカールのような単関節のトレーニングよりも、お尻や太ももにも効くのでお勧めです。

特に腰痛の方などは、スクワットができなくてもこのレッグプレスは安心してできる方が多いのではないでしょうか?

しかし骨密度を高める脊椎に圧かかるトレーニングと言う面では、バーベルを使ったスクワットやランジのようにはいきません。

自重でスクワットをしている方も多いと思いますが、バーベルを使ったスクワットは別物だと思います。

根本が行っているパーソナルトレーニングや、筋トレセミナーではスクワットやデッドリフトやランジなどの多関節エクササイズをこのような理由から重要視しています。

はじめての方でもYouTube動画のようなスミスマシンと言う固定式のラックがあると安全にできます

効率よくトレーニングされたい方は、画像のようなBIG3の3種目がおすすめです。

このトレーニングは誰にでもできるトレーニングですが、奥が深く正確なフォームで負荷を増やして行ける方は少ないと言われています。

負荷を増やしていける方は少ないと言われています。

根本はアメリカのNSCAとトレーナー資格の有資格者なので、安全で効果的な世界標準のガイドラインに則ったスクワット、ベンチプレス、デッドリフトのフォームを細かく指導することができます。

バーベルを使った筋トレにご興味がある方はエニタイムフィットネス向ヶ丘遊園や登戸店のパーソナルトレーニング及び、3人限定筋トレセミナーにてトレーニングを学んでください。

 

 

エニタイムフィットネス向ヶ丘遊園、登戸店のパーソナルトレーニングとグループ指導はエニタイムフィットネス以外の方も体験で一度受けられます。

自宅でトレーニングしたり、スポーツセンターなどでトレーニングを導入されたい方もぜひご参加ください

エニタイムフィットネス以外の方は本人確認書類をご持参下さい

 

1月18日(土)13〜14時 終了

1月26日(日)13〜14時 満席

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