トレーニングフルスクワットが足腰を強くする向ヶ丘遊園、登戸

フルスクワットが日本人の足腰を強くしていた

こんにちは。エニタイムフィットネス向ヶ丘遊園登戸のパーソナルトレーナーの根本です。

今日は日本人の足腰を強くするためのフルスクワットについて書いてみたいと思います。

日本人はもともと、正座や、和式トイレ、あぐらをかいたりと様々な体勢でしゃがむことが生活習慣に含まれていました。

しかし、現代社会では、しゃがむことがどんどん減ってきています。

和式トイレ等はスクワットやストレッチに相当する動きを1日何度も強制されていたことになります。

そういった日常動作が楽になって幾分、人の体はどんどん弱くなっていると感じています。

つまり動画で話してるように人工的にトレーニングをしないとこれからの時代、中高齢者にとって大変な時代になると思います

生活習慣の変化から人工的にフィットネスクラブでトレーニングするしかない時代になった

今の時代は本当に体をどんどん使わなくなってきている便利な時代です。

その反面、フィットネスクラブなどお金をかけて運動しないと健康が保てない時代にもなってきています。

エニタイムフィットネスはその、月額7000円足らずで、24時間年中無休トレーニングできる素晴らしい施設です。

フィットネスクラブといってもなかなか通わなければトレーニング効果は無いのですが、エニタイムフィットネスはその点、短時間でトレーニングができ、好きな時間に好きな場所で運動できる画期的な1つだと思います。

皆さんが思っているよりも、高強度で体に刺激を入れることで1日のトレーニング時間は実は短くてもかなりの効果があります。

根本のパーソナルトレーニングでは、単に筋肉を刺激するだけではなく、柔軟性をあげたり、動きがスムーズになったりと運動プログラムを合理的に行えるような指導を徹底しています。

フルスクワットができるようにするために必要な柔軟性

しゃがむ動作と言うと和式トイレが思い浮かびますがかかとをつけてしゃがめない方が現代人に非常に多いです。

そのような方が踵がつけて、なおかつスクワットでお尻が下まで行くようにエクササイズでも目標としてもらっています。

お尻を下まで下げるようなフルスクワットができる方と言うのは限られると思います。

特にバーベルを担いで状態で下までしゃがむと言うのは一気に敷居が高くなります。

しかし日本人本来の和式トイレや正座などの生活習慣に近いのがフルスクワットです

フルスクワットはフルスクワットの練習をしたからといってできるものではありません。

きっちりした手順がありそのやり方を実践すれば、多くの方がフルスクワットができるようになっています。

もちろん個人差がありますが今よりも柔軟性が10%でも改善できればトレーニングの効果としてはしっかり出ているのではないでしょうか?

YouTube動画では5分足らずで、詳細をご覧いただくこともできます。

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