
流行りの糖質制限リスク 体重が減っても落ちたのは「水」
最近糖質制限で体重が減るダイエットをしている方が多いです。
しかし、一日で食べれば、また体重が増えます。
多いのが、一時的に糖質制限ダイエットをして我慢に我慢を重ねて、糖質をとれば4倍の水が貯蔵されます。
そもそも、糖質制限で減るのか?脂肪ではないということが分かります。
糖質を摂ることで、私達のカラダの体はみずみずしさを保つことができます。
体重が減っても、筋肉が落ちて体脂肪率が高ければ、肥満に近づきますね。
糖質を摂らないと筋肉を分解して、脂肪は減らずに筋肉だけ減ります。
そして・・・
代謝が悪くなり、逆にリバウンドする体質になっている方が本当に増えてきています。
朝起きたときは、低血糖状態です。朝食を食べなかったり・・・
糖質制限をすると、血糖値が下がり、省エネモードになっています。
エネルギーが入っていないのだから、エネルギーを省エネしてしまいますよね?
そうすると、脂肪が増えます。
そう、実は糖質制限で体重が減っても、実は水がへっているだけ。
しかも、そのあとに、血圧が上がり、脳卒中や心筋梗塞になりやすくなります。
メタボリックシンドロームなどハイリスク者も指導しています。
エニタイムフィットネス向ヶ丘遊園・登戸店の根本は、厚生労働省所管の財団法人健康・体力づくり事業財団の認定資格を取得した運動指導者です。
そのため、安全性を重視した効果的な運動を指導することができます。
呼吸・循環器系の知識,動脈硬化,心臓病,高血圧等の生活習慣病を改善するには運動生理学の知識が必要で、糖質制限でのダイエットはまずオススメできません。
30代と40代
40代と50代
と10歳年齢が違うだけでも、行うべきことが全く違うんです。