体が硬いと10年でヘルニア 15年で骨棘が・・

下肢の柔軟性がないとヘルニア 骨棘形成ができる

エニタイムフィットネス向ヶ丘遊園 パーソナルトレーナーの根本です。

2019年もそろそろ終わりですね。

私は整体の経営及びパーソナルトレーナーとしてこの1年多くの方に携わらさせていただきました。

先日、私のメンターである及川先生と忘年会でお話ししたところを動画配信させていただきました。

先生は治療歴43年、日大レスリング部のトレーナーとしても20年以上、著者としても15冊以上の専門書を書かれている治療家どうしてもトレーナーとしても超一流です。

若い時は、レッグプレスを600キロ持ち上げて、肉離れしたと言う何でもとことんやりすぎてしまう師匠です。(レッグプレスは520キロまでのプレートで、80キロの人乗せたと言っていました)

そんな先生も、3歳で車にはねられ、頭蓋骨骨折など後遺症で悩まされ、治療家に転身されて業界の中で知る人ぞ知るゴッドハンドです。

動画では私が、首が悪い人など慢性痛で悩んでいる方がどこまで良くなるか?などを質問させていただいて、お答えいただきました。

関節ニュートラル整体のセミナー後の忘年会に、師匠の及川先生に質問しました。カラダが硬いのを放置していると10年でヘルニア・15年で骨棘ができてしまう方が多いです。できるだけ予防するしかありませんね。

根本大さんの投稿 2019年12月22日日曜日

痺れまでいくと完治が難しい可能性も。予防が大切

全国から先生の著書を読んで訪れると言う治療院を経営されている大先生ですが、ヘルニアからしびれが長く続くと回復が難しいといいます。

動画でお話ししていただいてるように、下半身の筋肉が硬い方は徐々に背骨の腰痛肩こりにきてしまいます。

そして、悪化してしまうとしびれは残るといいます。

そうならないためにも、我々専門家のコンディショニングやトレーニング指導で予防ができると言われています。

日常動作や運動に細かい体の使い方を知っているか?またその修正方法を知らないと関節炎など重症化することがあるので注意が必要です。

筋トレとコンディショニングが必要

関節の摩擦を解消し、運動につなげる

腰痛や膝痛などがある方は、筋肉だけの問題ではなく関節自体にも不具合があることがあります。

私は整体師として長く臨床を行っているので、脊椎や骨盤、手足とすべての関節を調整することができます。

及川先生が動画でお話ししているように、実はヨガなどのストレッチで痛めてしまう方が多いと聞きます。

筋肉が限界まで伸ばすと肉離れをします。

筋肉だけではなく関節など従来ないアプローチも今後行っていく必要があると感じています

私は整体とパーソナルトレーナーとして15年以上のキャリアがあるのでこの業界では長いのですが、及川先生のように40年以上現役で臨床されている方のお話を道標にトレーニング指導を行っています。

先生を師事して16年以上毎月このように技術や知識をアップデートさせていただいています。

体を痛めずにトレーニング効果を高めたい方はパーソナルトレーニングやグループセミナーなどでご相談ください。

エニタイムフィットネス向ヶ丘遊園の年内のパーソナルトレーニングは、29日までです。!

LINEで定期的にセミナー情報を配信します
友だち追加