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筋トレ遅いより早く始めた方が良い理由
エニタイムフィットネス向ヶ丘遊園パーソナルトレーナー根本です
今日は、筋トレを早く始めた方が良い理由について書いてみたいと思います。
下の方にYouTube動画も貼り付けてあるので、さくっと動画を見れる方はそちらもご確認お願いします。
アメリカのある実験でタンパク質を摂取した高齢者でも筋肉や骨が萎縮していたと報告があります
この筋肉の萎縮を遅らすためにやはり重要になってくるのがタンパク質摂取前の筋トレです。
これは間違いないのですが70歳80歳の方が筋トレするよりも、30代、40代、50代の方が筋トレを早くから始めた方が有利な部分があります。
何歳からでも筋トレするメリットはこの筋肉の萎縮を遅らすためにやはり重要になってくるのがタンパク質摂取前の筋トレです。
これは間違いないのですが70歳80歳の方が筋トレするよりも、30代、40代、50代の方が筋トレを早くから始めた方が有利な部分があります。
何歳からでも筋トレするメリットは享受されますが、早くから始めた方がやはり良いと言われています
タンパク質摂取は筋肉のために大事
様々なデータを見るとタンパク質の摂取が一般的に足りていないことが多く、高齢者になると簡素な食事で済ましてしまう傾向があるようです
そうならないためにも食事をしっかりとる習慣とその中でも頻度を高めて取って欲しいのがタンパク質です。
筋肉の材料といってもいいのでタンパク質を定期的に摂取することを根本もお勧めしています
タンパク質摂取だけでは、高齢者になると筋肉が萎縮しやすい
動画でご覧いただいたように、70歳から79歳までの高齢者でタンパク質を多めに取った高齢者でも筋肉の萎縮は進んでいます。
この筋肉の萎縮を遅らすためにも筋トレが重要になってきます。
筋トレをして、タンパク質を取ることで筋肉の合成が高まり、筋肉がついていきます
筋トレをしてタンパク質を摂取する
筋トレをしてタンパク質を摂取する。
最近では研究の分野で時間栄養学と言う分野が進んできています。
日常生活の中で難しい部分もあるかもしれませんが、食事のタイミングと筋トレのタイミングをうまく計画的に行うことで筋肉が発達しやすいもしくは筋肉の維持がしやすい状態になります
筋トレを長期間行っているとマッスルメモリーが使える
様々な研究で筋トレのはじめてからの期間が長い方が、多少トレーニングを休んでも、すぐにまた筋肉が戻ってくると言う研究があります。
マッスルメモリーと言うのですが、一編にガーっとトレーニングするよりもちょこちょこ筋トレをして長く続けていただいた方が、本当に無理なく筋肉が維持できると思います
筋トレを休んでも、すぐに戻るマッスルメモリーは凄い
例えばある一定期間筋トレをした方が、筋肉がつきやすい期間が10年間続いたとしたら、すごいことだと思いませんか?
私も以前何人か?筋トレをピタッと止めても筋肉があるけど一般の人にも多いと自慢されている方を見てきました。
その時はほんとかなと思いましたが、実際にマッスルメモリーとして体に筋肉がついた状態を記録されています。
ただしこのマッスルメモリーが働く位の筋トレをしている方と言うのは、やはり限られてくると思います。
正しいトレーニングで長期的に筋トレを行っていただくと、太りづらく、年齢より若く見られたり、良いことも多いと思います。
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