
幸多き新春を迎えられたこととお慶び申し上げます。
エニタイムフィットネスパーソナルトレーナーの根本です。
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年末年始は、年末の格闘技イベントと駅伝をみていました。
格闘技は、テレビでは那須川天心とプロボクシング5階級チャンピオンのメイウェザーの対戦が話題になっていました。
しかし、私にとってのメインはメイウェザーよりも、日本人過去最強と言われる堀口恭司選手の世界タイトルマッチ
動画を見ると体格差が分かるのですが、、
小柄な堀口恭司選手が、全米レスリングチャンピオンでアメリカのメジャー格闘技のチャンピオン相手に苦戦しながら、フロントチョークで、一本勝ち。
テニスでいうところの錦織選手。
野球ではイチロー。
といっていい活躍だと思います。
昨年若くして亡くなった川崎市出身でカリスマ格闘家山本“KID”徳郁さんの弟子だった堀口恭司選手。
幼少から伝統空手を学び、空手で強豪大学にも進学できたのに、山本“KID”徳郁さんに憧れて弟子入り。
その後アメリカに渡り、アメリカを拠点にした練習で、日本人過去最高の総合格闘技選手として成長しています。
その堀口恭司選手のトレーニング動画が下記です。
アメリカのスピードトレーニングを行うアスリートはまだ少ないです。
SAQトレーニングというアメリカスポーツから確立されたスピードトレーニングを日本人選手も導入するべきです。
今から10年前に、このスピードトレーニングを指導し、ボクシングの世界チャンピオンになったことで、私もこのアスリート向けトレーニングを確立することができました。
筋力というのはあくまでもベースというのが私の考え。
筋トレだけでは使えるカラダにはなりません。
日本にも、このスピードトレーニングを普及させ、動けるトレーニングを皆さんに普及させたいと思います。