こんにちは。エニタイムフィットネス向ヶ丘遊園・登戸パーソナルトレーナー根本です。
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さて、年末年始は、皆さまも体重管理は難しい時期です。
摂取カロリーが増え、さらにトレーニングが師走は忙しいのでできない方が多いのではないでしょうか?
それでもエニタイムフィットネスの会員の方はお正月も営業しているエニタイムなら、かなり恵まれています。
エニタイムフィットネスを利用できない場合は、維持を図るための施策があるか?否か?で年明けのスタートダッシュにかかわってきます。
ディトレーニングとは、一定期間トレーニングを中断することを言います。
せっかくトレーニングをして筋肉や持久力が落ちてしまうのは勿体無いですよね?
私のパーソナルトレーニングでは、筋肉や関節の構造や運動生理学として、最新の情報まで常にアップデートしたものをお伝えしています。
トレーニングとは?日常生活以上の何かしらの負荷を与えることです。
例えば、今年流行したNHKの筋肉体操。
昭和のトレーニング腕立て伏せでも、プロコトルを変えるだけで、バーベルを使ったトレーニングのように高強度のトレーニングになります。
番組の谷本先生の講習に7年前に参加していました。
私が講習を受けた3日後に筋肉体操の谷本先生は、高負荷の無理なトレーニングが祟って腰椎椎間板ヘルニアの手術をされていました。
その時に指導されたスロートレーニングからクイック&スローが今の筋肉体操の前身になりますね。
通常3ヶ月くらい筋肉をつけるのがかかります。
当時は特殊な加圧トレーニングでしたが、毎日2回筋線維を使いきる低負荷高回数のトレーニングで3ヶ月くらいかかる筋肥大を3週間でも効果を上げることができたといいます。
今なら、加圧トレーニングでなくても、同様の現象をお金をかけずにスロートレーニングを追い込むことができます。
ポイントは、筋線維を使い切ること。
年末年始の通常だったら、ディトレーニング期間に最新のトレーニング理論を継続することで、筋力の維持または向上もできるのです。
谷本先生も「私は毎日20分以上のトレーニングをしません」
「正しいトレーニングをすれば筋肉がつくし、間違ったトレーニングをすれば筋肉はつきません」
単なる筋トレでも、最新のトレーニング科学を知ることでトレーニング効果に大きな差になるのが分かると思います。
2018年3月からエニタイムフィットネス向ヶ丘遊園・登戸でパーソナルトレーニング指導をしてきました。
この期間に私が見てきたクライアントの方には、トレーニングを通常のパーソナルトレーニングのように指導するだけでなく、トレーニングの理論を提唱してきました。
既存のやり方でももちろん効果があるのですが、一緒にカラダを動かしながら、新しいプロコトルを試し、効果を上げることや、運動習慣がなかった方でも自らトレーニングを実施する方が増えてきたの、指導してきて楽しい体験でした。
パーソナルトレーニング指導は年内は30日まで、年始は4日から対応します。
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